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zoom RSS テーマ「財産分与・慰藉料・年金分割」のブログ記事

みんなの「財産分与・慰藉料・年金分割」ブログ

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2分の1ルールだけでは「解決できない」財産分与 「清算」から「自立への補償」へ
弊所が出版した「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」、店頭に並んで1週間たたないのに、一日で800部売りつくす等、この種の専門書としては、異例な売り上げを記録しております。 財産分与に関する書籍は、数多ありますが、ほとんど、判例を分析し集積した書籍です。これに対し、弊所のこの本は、多数の家事事件を永年に渡り担当してきた弊所が、現実に担当した事件を素材とし、そこから事務所内で集積しているノウハウを出版したもので、判例集ではなく、弊所のノウハウ集です。この本も、「簡易算... ...続きを見る

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2017/07/22 10:39
「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」の内容
7月18日発売予定の「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」の内容は、以下の通りです。 https://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_50984.html (弁護士森公任・森元みのり責任編著・西脇理映・舟橋史恵責任執筆) いずれも、弊所で弊所弁護士が現実に直面した論点につき、弊所で担当した事件を素材として、それに対する解決策が呈示してあます。弊所が多数の事件処理から得られた知見が記載されており、財産分与で現実... ...続きを見る

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2017/07/01 21:37
「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」発売
代表弁護士森公任と副代表森元みのり、それと西脇理映、舟橋史恵の4名の弁護士を主メンバーとし、鈴木信作、梶原茉樹、木原佳子、佐多茜、宮ア智之、谷田和樹、浅見宗市にも執筆を分担してもらって、下記の本を出版します。出版予定は7月中旬です。弁護士の先生方には、近日中に、新日本法規より案内が届くと思います。 ...続きを見る

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2017/06/26 21:35
不貞に準ずる行為は、賠償責任の対象にならないとする判例について
弊所副代表森元みのり弁護士のDVDでも、触れているが、離婚原因あるいは損害賠償請求原因としては、いわゆる性交を伴う男女の関係、つまり、不貞に限定されるわけではない。このあたりは、以下のDVDで、詳しく論じているので、興味のある方は、是非、ご購入ください。 ↓ https://www.legacy-cloud.net/ordinary_products/2390 というのは、離婚原因としてみた場合、貞操義務違反があれば不貞がなくても770条5号の離婚原因になるし、損害賠償請求原因と... ...続きを見る

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2016/08/13 13:26
離婚事件における慰謝料額の実情 9類型に分類する
本日、若手弁護士向けの教材として、弊所副代表弁護士森元みのりの「離婚慰謝料の相場観と弁護士実務の重要ポイント」がDVDで発売されました。以下のサイトをご覧ください。 https://www.legacy-cloud.net/ordinary_products/2390 以下は、その内容のダイジェスト版です。 〔慰謝料の9類型〕 離婚に伴い慰謝料を請求する場合、その類型は、主に以下の9タイプにわかれます。 a、不貞 b、暴力 c、粗暴な言動 d、精神的圧迫 e、悪意の遺棄 f、... ...続きを見る

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2016/07/02 10:07
財産分与 2分の1ルールだけでは解決できないケース
財産分与は折半が原則であるが、例外もある。というのは、2分の1ルールは夫婦が対等の能力を有することを前提としているが、例えば卓越したスポーツ選手とか著名な実業家で、その能力により莫大な資産を築いたときは、この2分の1ルールは適用されない。これは、2分の1ルールの根拠から導きだされる例外である。 ...続きを見る

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2016/05/28 09:58
離婚係争中の共有物分割請求の訴え
Q 夫Aと妻Bは、夫婦で居住用不動産を有している。夫Aは家を出て、妻Bは、その家で子供と住んでいる。家の持ち分は妻2対夫8である。離婚調停継続中で、財産分与協議中、夫Aから共有物分割請求の申立が東京地裁になされた。Aの主張は認められるか? A 認められない。 夫婦共有財産は、遺産分割と異なり、財産分与による精算をした後でなければできないというものではない。 しかし、本件共有物分割請求の目的は、財産分与による精算を免れ、かつ、妻子を家から追い出そうとすることが明白だから、請求は権利乱用として... ...続きを見る

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2016/04/15 08:28
年金分割の按分割合はなぜ一律0,5なのか
永年結婚していた夫婦が離婚すると、必ず、この年金分割が問題になる。まあ、普通は、0,5、つまり、夫婦で半分ずつと決まっているから、この按分割合が実務的に問題になることは、あまりない。しかし、ときおり、この割合を争ってくる弁護士がいる。 ...続きを見る

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2016/03/11 07:06
被用者年金一元化に伴う年金分割に注意!
離婚、特に熟年離婚では、年金分割は必ず争点になる。争点になるといっても、結論は決まっており、あまり争う余地はないのだが、離婚請求される方(主に夫)は、この年金分割が一番堪えるので、何とか年金分割だけは、回避しようと、色々駆け引きをすることになる。 ...続きを見る

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2015/11/26 07:35
精神的DVと慰謝料請求
[統計数値] 離婚に伴う慰謝料相談で一番多い相談が、言葉の暴力、精神的虐待を理由とした慰謝料請求である。依頼者や相談者のなかには、肉体的暴力や不倫よりも、精神的暴力のほうがきつい、という方は少なくない。相談を受ける実感としても、精神的DVのほうが悲惨である。 しかし、統計的に見ると、この精神的DVは、認容率も低いし、金額も低い。判断する裁判官と主張する当事者との間には、かなりの温度差がある。 平成25年度の東京家裁の判例を統計的に整理すると、言葉の暴力とか精神的圧迫等の精神的虐待を理由とし... ...続きを見る

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2015/06/26 10:24
財産分与―破産した場合と相続した場合
財産分与は、離婚に伴う制度とはいえ、純粋にお金の問題で倫理的判断ははいらないので、破産とか相続と絡まってくる。 ...続きを見る

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2015/06/11 16:07
財産分与契約の有効性
離婚事件を扱う中で、しばしば財産分与契約に直面する。たいていは、夫婦で離婚騒動が持ち上がった時、離婚を回避したい人が、離婚を避けるために、「反省していますので、離婚しないでください。もし今度離婚するときは、こういう財産分与をします」という約束をして、何とか離婚を回避する手段にもちいられる。 例えば、夫が浮気した、妻が激怒して離婚を求める。こういう時、夫は「二度と浮気しません、もしまた浮気したら離婚して、こういう財産分与をします」という類の念書を書き、何とか許してもらうことになる。その内容は、多... ...続きを見る

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2015/05/30 11:49
居住用家屋の利用権設定という財産分与
離婚訴訟の代理人になっていると、この母子、離婚後どこで暮らしていくんだろう?と、悩む場面が少なくない。 離婚の多くは性格の不一致で、そうなると慰謝料はもらえない。仮にもらえても、200〜300万円だ。財産分与も、若い夫婦だと、みるべき資産がなく、清算すべき財産分与はほとんどない。母子で人生の再スタートを切ることになるが、そのスタートするための生活資金が決定的に足りないのだ。 こういう場合、子供を抱えた母親が、まず直面するのは、住居の確保である。特に東京圏や関西圏などは家賃が高いから、その思い... ...続きを見る

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2015/05/17 10:37
財産分与対象財産  退職金 法人 子供名義預金
財産分与を処理するにあたり、対象財産を決めなければならないが、別居時に存在する財産は、夫婦共有と推定されるので、特有財産であることを主張・立証しない限り、すべての財産が財産分与の対象になる。 ...続きを見る

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2014/07/26 12:38
財産分与の範囲確定時期と評価時期
夫婦が離婚するに際し、夫婦間の財産を財産分与として清算する。これを清算的財産分与という。 ...続きを見る

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2014/07/11 17:09
財産分与対象財産
財産分与は、夫婦の財産を離婚に伴い清算する制度ですが、財産分与の対象になる財産は、原則として、別居時に存在した夫婦の財産です。離婚時では、ありません。 別居時に存在する財産のうち、財産分与の対象になる財産は、共有財産及び実質的共有財産です。婚姻中に取得した家とか預金は、夫婦の一方名義であっても、実質的共有財産として、財産分与の対象になります。これに対し、親からもらった財産とか、婚姻前からもらった財産とか、こういうものは、特有財産として財産分与の対象にはなりません。以下、現時点での家裁の基準を述... ...続きを見る

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2014/06/28 15:27
家事調停には3種類ある。
調停というのは、話し合いの場であり、訴訟のような厳格な様式制はない。そのため、ともかく家事調停を一つ申し立てれば、その調停の中で関連するものは、何でも処理してくれるだろうと期待して、調停を一つだけ申し立てる当事者や代理人がいる。 ...続きを見る

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2014/04/25 09:38
財産分与契約に似て非なるもの
「以前、配偶者と離婚する際は、財産をこう分与するという約束をさせられた。離婚する際は、それに拘束されるのか」、あるいは「以前、離婚する際は、財産分与はこうしますと相手方に約束させた。それは、裁判になっても拘束力を持つのか」、こういう相談が結構多い。 ...続きを見る

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2014/04/10 09:39
財産分与における債務の取扱
離婚事件の主な争点は、親権と財産分与である。若夫婦の離婚事件の場合は、主に親権が、中高年の熟年離婚の場合は、財産分与が主に争点になる。 ...続きを見る

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2014/03/28 11:25
年金分割QA
年金分割制度が導入されて久しい。 本来、年金は、各人の老後の生活保障のためであるが、妻が夫の扶養家族の場合、離婚すると、妻は、基礎年金は受給できても、2階部分の厚生年金は受給できなかった。 しかし、夫の給与は家族のためであり、厚生年金も夫婦の老後のために支払ってきた以上、離婚すると、妻に厚生年金が受給できなくなるというのはおかしい。 そこで、まず平成19年4月1日に、合意分割の制度が採用された。これは、同日以降に離婚する夫婦に適用される制度で、合意か審判で年金分割が決められれば、国は、保険... ...続きを見る

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2014/03/12 08:48
離婚訴訟における慰藉料請求
離婚に不貞が絡んでいるとき、たいてい離婚請求訴訟と一緒に慰藉料請求訴訟が提起される。 ...続きを見る

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2014/02/27 17:52
財産分与の「2分の1ルール」に変化の兆し
離婚事件の特徴は、互いが相手の人格を非難し合うことだ。それぞれが、自分の価値観で相手を非難し合うので、際限がない。これらの紛争は、どこに価値観を置くかで、正と悪がいくらでも入れ替わる。そのため、現在の家庭裁判所は、この「価値観の対立」には、できるだけ立ち入らない様な処理をしている。 これは、前回のブログで述べた通りである。 現在の裁判所は、離婚を、夫婦関係の財産の清算という、どちらかというとビジネスチックに捉えるのは、そのためである。 ...続きを見る

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2013/11/09 09:45
財産分与の2分の1ルール 破りました!!
夫婦で離婚するときは、夫婦間で築いた財産を折半する。これは、もう当たり前の常識になっています。 妻が浮気して家を出ようが、夫がヒモみたいな男で、妻が仕事と家事をこなしてきても、あたりまえのように2分の1ルールが適用されます。その結果、例えば、夫名義の財産が5000万円で、妻が不倫して男のもとに走り去っても、妻は2500万円を夫に請求でき、そこから慰藉料300万円を差し引いても、2200万円以上は妻が夫に請求できることになります。 ...続きを見る

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2013/10/09 08:38
離婚に伴う財産分与―過去の未払い婚姻費用について
うちの事務所の離婚相談(件数からすれば、おそらく全国1.2位のはず)には色々な相談があるが、その質問の中で明確に答えられる質問もあれば、曖昧な回答しかできない質問もある。 このうち、婚姻費用については、その金額も含めて、ある程度の内部基準ができており、大体、ある程度の見通しをつけることができる。 ...続きを見る

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2013/08/25 09:46
財産分与と夫婦別産制―2分の1ルールが崩れるとき
妻の地位向上、権利意識の高まりから、離婚に伴う財産分与については、2分の1ルールを適用して、夫婦平等でわけることが、当たり前のようになっている。 自分が弁護士になった頃は、専業主婦の財産分与は4分の1,せいぜい3分の1止まりで、2分の1などという発想はなかった。当時、女性地位向上運動に関わっている人たちが2分の1ルールを主張していたが、裁判所は、「非常識な極論」として、全く顧みなかった。 それが、今や2分の1ルールは「常識」になっている。 ...続きを見る

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2013/07/31 09:57
財産分与に関する誤解
〔負の財産分与〕 最近、ある女性の方が、夫の代理人である某法律事務所所属弁護士からの「通知書」を持って来られたが、その通知書の中身を見て驚いた。概略は以下の通りである。 「夫は離婚を求めている。 今、夫の財産は、家しかないが、夫名義の住宅ローンもついている。 家の価値は1000万円で住宅ローンの残高は2000万円である。 離婚すれば、財産分与として、家を処分し、残ったローン1000万円の半分500万円は貴殿が負担することになる。 借金は負担しなくていいから、無条件で離婚しなさい」 ... ...続きを見る

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2013/04/27 10:44
慰藉料を「弁済」したのか「免除」したのか
離婚に伴い慰藉料を請求し、あるいは請求される場合が多い。この離婚に伴う慰藉料には、厳密にいうと、2種類ある。 一つは、離婚原因となった行為そのものに対する慰藉料であり、もう一つは、離婚に至らしめた慰藉料である。 ...続きを見る

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2012/05/31 10:24
不倫慰藉料に関する誤解その2 慰藉料金額
以前、このブログで「不貞慰藉料に関するいくつかの誤解」 http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201008/article_4.html として、不倫慰藉料の都市伝説について述べた。 ...続きを見る

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2011/05/13 08:21
扶養配偶者に対する補償
現在の家庭裁判所は、離婚を夫婦関係の清算と捉え、その中核を成すのは、精算的財産分与と考えている。2分の1ルールを確率する一方、慰藉料は低額に抑える傾向が強いのも、このためである。 こういう考えの背景には、男女雇用均等法等で、女性も充分自立できる環境が整ったという認識があるのだが、現実は、裁判所の認識とは、ずれがあるように思う。 たしかに、離婚にあたり夫婦が十分な財産を形成しているときは、精算的財産分与で何の問題もないのかもしれないが、そういう夫婦は少数で、現実には、財産は、あまりない、という... ...続きを見る

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2011/03/04 08:03
年金分割請求権の放棄
裁判所で和解するとき、たいてい、「お互いに何らの債権債務がないことを相互に確認する」という清算条項を入れる。紛争の蒸し返しを防止するためである。 したがって、たとえば、100万円の解決金をもらって離婚したケースで、上記のような清算条項を入れた場合、あらためて財産分与とか、慰謝料請求をすることはできない。 ...続きを見る

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2010/09/07 08:19
不貞慰藉料に関するいくつかの誤解
不貞慰藉料に関しては、かなりの誤解が世間にまかり通り、あまり詳しくない弁護士のホームページなんか見ると、思わず唖然とすることがある。 ...続きを見る

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2010/08/24 09:59
慰藉料請求は、なぜ厳格傾向、減額傾向なのか?
ここ数年の家事案件の特徴として不貞や離婚の慰藉料の厳格化、減額化があげられる。 かなり身勝手な配偶者のケースでも、なかなか慰藉料を認めない。認めたとしても、低額である。こういう傾向が、家裁では、かなり顕著になってきている。 交通事故でも、名誉棄損でも、医療過誤でも、被害者保護の観点から、慰藉料相場は年々高額化している。その中で、不貞や離婚に伴う慰藉料相場だけが、成立範囲を制限され、かつ金額も低額化しているのだ。 自分の経験でも、慰藉料を請求される側に立っても、請求する側に立っても「あれ?慰... ...続きを見る

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2010/05/11 12:06
財産分与―2分の1ルールが適用される場合と適用されない場合
平成8年の民法改正では、財産分与について、「各当事者の寄与の程度は、その異なることが明らかでないときは、相等しいものと推定する」としている。この法案は立法化されなかったが、現在、家庭裁判所では、財産分与について、2分の1ルールを当たり前のように適用している。 ...続きを見る

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2010/03/24 08:50
財産分与―夫婦間の財産関係が複雑なときは、判決では、問題が解決できない
離婚訴訟を一番長引かせる原因が、財産分与である。その中でも、「夫婦で家を買ったがローンがまだ残っている。」というパターンが一番頭を悩ませる。 ...続きを見る

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2010/03/02 11:26
特有財産が財産分与の対象となる場合
財産分与の計算は、式にすると非常に単純である。 「夫婦の結婚後増加した純資産÷2=各人の財産分与」が、計算式である。 しかし、この「夫婦の結婚後増加した純資産」の概念が非常に曖昧なため、現実には揉めることが多い。 ...続きを見る

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2010/01/14 14:34
婚活と女性の自立
女性の自立は、かつては、女性側から強く求められていた。終戦後も「女性は家庭」という思想が色強く残り、それは高度成長時代も払拭されることはなかった。 女性の自立とか、ジェンダーフリーを唱える女性は、社会的には少数意見で、男性から敬遠されたばかりか、同性からも、変人扱いされることが多かった。 ...続きを見る

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2009/11/24 08:53
最近の離婚相場―低額化する慰藉料と容易化する離婚
この10年間の離婚をめぐる家裁実務の変化は「激変」という言葉がぴったりする。 ひと言で言うなら「低額化する慰藉料と容易化する離婚」と言えるだろう。10年前の判例はもちろん、5,6年前の判例も参考にならないことが多い。 ...続きを見る

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2009/09/18 08:39
財産分与と離婚慰藉料の関係
財産分与には、精算的財産分与・扶養的財産分与・慰藉料的財産分与の3種類あると言われている。 ...続きを見る

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2009/05/15 10:05
不貞の配偶者に対する慰藉料請求の可否と金額
日本的な現象なのだろうが、我が国では、配偶者が不貞行為をした場合、配偶者に慰藉料請求せず、その不貞の相手方に慰藉料請求をし、最後は、話がこじれて訴える例が非常に多い。 ...続きを見る

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2009/05/08 09:11
和解離婚成立後の年金分割請求の可否
調停・あるいは訴訟で離婚が成立したとき、通常は、「当事者間に、他に何らの債権債務がない」と定める。 これは、 もうこれで全ての紛争は終了し、今後は、お互いに何の請求もしない と合意することである。これを、家裁実務上、「精算条項」と言う。 ...続きを見る

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2009/04/30 18:57
不貞慰藉料の相場
不貞をした配偶者らに、いくら慰藉料を請求できるか? ...続きを見る

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2009/04/01 08:33
財産分与のジレンマ
離婚でよく揉める原因の一つに財産分与があるが、財産分与という場合は、ふつう、精算的財産分与を指す。 この精算的財産分与は、別居時にある財産を分けるというもので、非常に単純明快なものだが、現実には、この単純明快さが何ともやりきれない結果をもたらす。 ...続きを見る

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2009/01/22 19:11
離婚時年金分割制度
離婚する際は、年金分割が請求できる。これは、いまや、国民的常識となっている。 分割される年金は、国民年金の上にのっかっている、いわゆる二階建て部分の年金全部である。 ところで年金分割をするためには、「年金分割のための情報通知書」を監督官庁から、もらう必要がある。そのうえで、分割割合を0,5と定めると合意して年金分割をすることになる。 ...続きを見る

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2008/11/20 08:18
慰藉料と養育費の相殺
妻が浮気をして離婚した。こういう場合でも、現実に、妻が子供の親権を取る例は珍しくない。浮気をした妻は、妻として失格でも、母として失格ではないからだ。 ...続きを見る

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2008/11/13 08:14
財産分与で難しい問題
離婚に伴う清算で一番難しいのは不動産の清算だ。そのなかでも、ひときわ難しいのは、 [妻の父名義の土地に夫が家を建て、夫がローン返済中の場合] だ。こういう場合、住宅ローンの担保は、家と土地についている。 ...続きを見る

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2008/10/18 11:26
不貞された配偶者が不貞をした配偶者に解決金を支払って離婚したケース
最近、受けた相談の中で、唖然とした例があった。 ...続きを見る

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2008/10/01 07:12
別居期間の長い夫婦の年金分割の割合
平成19年4月1日に施行された離婚時年金分割制度では、請求すべき安分割合について当事者の協議が定まらないときは、夫婦の一方からの申し立てにより家庭裁判所がこれを定めるとしている。 ...続きを見る

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2008/07/18 09:41
清算的財産分与の例外
離婚にあたって、夫婦で築いた財産を清算する。これが財産分与機能の中核をなすもので、清算的財産分与といわれるものである。 対象となるのは、「夫婦で築いた」財産に限られるが、たとえ妻が専業主婦でも婚姻後に夫が獲得した財産は、夫婦で築いた財産とみなされる。 逆にいえば、婚姻前からの財産、相続や贈与を受けた財産は、特有財産として財産分与の対象から外れることになる。 ...続きを見る

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2008/05/09 08:08
専業主婦の財産分与
時々、相談者に、財産分与について勘違いをしている人がいる。一番多いのが、専業主婦は、せいぜい3分の1という誤解だ。 どうも、あちこちのネット情報で、あるいは、他の法律事務所で、そういうことを言われてくるらしい。 ...続きを見る

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2008/04/11 07:55
不貞の立証
[不貞といえるためには、性交渉が必要である。] どの教科書にも、そのように書いてある。 ところが、この言葉が一人歩きしているようだ。つまり、「性交渉を立証できなければ、離婚原因にならないことはもちろん、賠償責任も負わない。」 ネット上でも、こういう都市伝説がまことしやかに展開されている。 ...続きを見る

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2008/03/07 09:42
離婚と年金分割  何割分割されるのか?
今年の4月から年金分割が施行され、厚生年金等を支払っていなかった配偶者にも、財産分与として年金が分割され、支給されるようになった。 詳細は、ウチの事務所のHPに載っているので、是非参考にしてもらいたい。 ...続きを見る

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2007/11/30 15:15
精算的財産分与と税金
不動産の財産分与では、もらった方ではなく、分与した方に税金が掛かるというのは、ウチの事務所のホームページでも述べているし、家事事件を扱う弁護士が知っておくべき初歩的知識である。 しかし、これを知らない弁護士が非常に多い。 昨年終了した離婚事件で、当方が不動産を分与してもらう事件があり、分与した方にかなりの譲渡所得税が掛かることが予見できたケースだった。 しかし、相手方弁護士は全く意に介せず、調停委員も税金のことは気に留めなかった。 よっぽど、このまま黙っていようと思ったが、最高裁で、税金... ...続きを見る

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2007/11/03 15:15
専業主婦と財産分与
離婚するときは、財産分与の精算をする必要があります。 ...続きを見る

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2007/06/18 08:28

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