テーマ:熟年離婚・復縁

熟年離婚増加の原因

最近の離婚事件の特徴は、中高年世代の離婚の激増ということだろう。昔は、離婚は若い世代特有のもので、いい年をした夫婦が離婚するなんて考えてもみなかった。 今でも、離婚率が高いのは、若い世代だが、中高年世代の離婚率も、それに迫るものがある。特にこの世代は、妻からの離婚請求が圧倒的に多い。 なぜ、かくも中高年世代の離婚が増えたのか。なぜ、…
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団塊の世代と激増する熟年離婚

団塊の世代が続々と定年を迎える一方で、団塊の世代の熟年離婚が激増している。その激増ぶりは、もはや社会問題と言ってよい。 この激増した熟年離婚には、共通のパターンがある。離婚の請求者の多くが妻であり、夫にとっては寝耳に水が多いこと、離婚の原因のほとんどが性別役割分担に関する不満であることだ。 団塊の世代は、パワー溢れる人達が多…
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離婚トラブル後、復縁するケース

配偶者から離婚請求をされた場合、離婚に異論はないという相談者と絶対に離婚しないという相談者がいる。 ただし、絶対に離婚しないというケースでも、意地で離婚しないというケース(働き盛りの男性に多い)と経済的理由から離婚を拒否するケース(女性と高齢の男性に多い)があるが、時折、「配偶者を今でも愛している、本当に別れたくない」というケースがあ…
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年始にあたってー家裁の価値基準「家庭裁判所が理想とする家庭像とはどういうものか」

家事事件は、往々にして価値観の対立を原因とすることが多い。 家裁は、基本的には、価値観の対立に関し、どちらの考えがよいかの判断に踏み込むことはない。正解のない問題には深い入りしないのだ。 ただ、うちの事務所では、現在、家事事件が400件近く継続し、おそらく取扱数日本一だから、その事件処理や裁判官の発言を通じて、なんとなく、裁判所の描…
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離婚に発展する世代間の思想の違い

色々な年齢層から離婚相談を受けるが、やはり、世代間の考え方の違い、男女間の考え方の違いというものが離婚の主な原因となっているケースが多い。 戦後日本は、急速な経済発展を遂げるとともに、家族はどうあるべきか、夫婦はどうあるべきか、という思想も急激に変化してきた。 終戦の当初は、教育現場でしかで男女平等が実践されていなかった。社会は…
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熟年離婚は、なぜ激増したのか?

熟年離婚とは、結婚して20年以上の同居期間があった夫婦の離婚を言う。 常識的に考えれば、結婚20年というのは、本来は、一番、夫婦関係が安定しているはずの世代である。「離婚なんて、まだ若く、お互いに感情をぶつけ合う若い世代のもの」というのが、一昔前の世間の常識だった。 ところが、この熟年離婚が激増している。 30年前と比較し…
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熟年離婚と性別役割分業

熟年離婚が急増中である。 熟年離婚とは、結婚して同居期間が20年以上に及ぶ夫婦の離婚を言う。 この熟年離婚は、30年前の6倍である。20年未満の離婚が1,7倍であることを考えると、その急増ぶりは突出している。 この世代の特徴は、学校では、先進的な男女平等を教えられながら、現実には家父長的な家庭で生きて来たことである。女性たちは…
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熟年離婚のキーワード「精神的虐待」「言葉の暴力」「経済的虐待」

団塊の世代が定年を迎えた後、突然、妻から離婚を突きつけられるケースが非常に多い。勿論、中には、浮気やギャンブル等、永年の放蕩の結果という自業自得みたいなケースもあるが、多くは、「思い当たる節が全くない」というケースである。 夫の方は、定年退職したら夫婦でのんびりと温泉旅行なんて考えていたが、実は、妻は、その日を待って離婚を突然突きつけ…
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熟年離婚増加の原因  多様な生き方と性格の不一致

数多くの離婚相談を通じて、感ずることは、人は、本当に多様な生き方があり、配偶者も、それを理解することは難しいということである。 こういう多様な生き方に対する認識の違いは、いわゆる「性格の不一致」と言われるものだが、当事者の立場に立つと、理解できない生き方・否定されるべき生き方と、どうしても見えるらしい。 おそらく、調停委員も、裁判官…
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夫婦の気持ちのすれ違いー孤立する夫

離婚相談は、ある意味、半分人生相談的要素があり、離婚したくない配偶者の悩み、どうしても離婚したい配偶者の葛藤、それぞれの心の悩み相談という例が多い。 ただ、こういう相談を通じて感ずるのは、「強い妻・弱い夫」という現実だ。 このブログで何度も書いているが、配偶者から離婚を突き付けられた場合、妻は経済問題を理由に離婚拒否をするケース…
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離婚を求められる男性の特徴

現在は、女性から離婚を求めるケースが圧倒的に多い。 常時200件以上の離婚案件を抱えている当事務所では、毎日、かなりの数の相談者が来るが、離婚を求められる男性には、いくつかのパターンがある。 もちろん、全員が、このパターンに当て嵌まるわけではなく、あまりにも妻が身勝手だというケースもかなりある。 しかし、「パターン」に当て嵌ま…
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妻に戻ってもらいたい

1、配偶者から離婚請求されているにもかかわらず、これを拒否する場合、その真意が男性と女性では対照的なケースが多い。 女性の場合、多くは経済的理由である。「もう夫には未練はない。しかし、別れたら明日からの生活の目処が立たない、だから離婚できない。」 こういう理由に対しては、裁判所は、概して好意的である。 2、男性が離婚を…
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離婚したい人・離婚したくない人

うちの法律事務所に相談に来られる方の中には、離婚したいという人もいるが、当然、その逆、つまり離婚したくない人もいる。 離婚を求められ、それでも離婚したくないという人は、男性が圧倒的に多いが、女性もいる。但し、女性の場合は、経済的理由で離婚を拒否することが多い。これに対し、男性の場合は、「妻への思いが断ち切れない」あるいは「離婚はプライ…
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離婚を選択するか否か

離婚事件を多数扱っていると、そこには複数のパターンがあることがわかる。そのパターンの一つに、ある一定の要件にその家族が嵌まると、今まで家庭を大切にしていた配偶者が、突然、他の配偶者に敵対し、家庭を壊し始めるというパターンになる。周囲の人間には、まるでその動きが理解できない。 問題は、こういう場合、弁護士がどのようなアドバイスをすべきか…
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爬虫類男の悲劇

爬虫類男という言葉をご存知だろうか?家事分野で、妻から「別れたい」と切り出されても離婚を拒否する男性を指していう言葉らしい。 ネットで検索してみると、この言葉は、色々なところで色々な意味で使われているが、離婚を拒否する男性という意味では、いまだ世間一般では使われていないようである。現時点では、家事に深く関わる人達のうち、ごく一部の間で…
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