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離婚・相続専門弁護士 間違いだらけの離婚・相続/
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森法律事務所は、家事事件を常時400件近く扱う、家事事件に関しては国内屈指の法律事務所です。離婚・男女問題・相続・遺産分割の法律相談・ご依頼を承っております。03−3553−5916。一度、ご相談に来ていただければ、他とは異なるレベルの高さがおわかりいただけるとおもいます。

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タイトル 日 時
審判だけでは解決できない子供の引き渡しの強制執行
親子問題で、親権・監護権がこちらに来た。しかし、相手は引き渡さない。こういう場合は、判決や審判に基づいて、動産執行の一態様として子供の引き渡しを求めることになる。 普通、動産執行というと、自動車等の「もの」が対象だし、目的も金銭回収。純粋にお金だけの問題。ところが、「子の引き渡し」は、対象が子供であり、目的は、金ではない。おそらく、執行官の諸々の業務の中で、一番難しい執行でないか。面会交流事件を割り振られた調停委員会が、「うーん」とうなるのと同様、執行官も、「子の引き渡し」事件を割り振られたら... ...続きを見る

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2017/08/18 12:56
「監護者の指定」に関する諸原則だけではにわかに解決しがたいケース
親権・監護権の帰属は、ある程度、場数を踏んでいると概ね予想できる場合が多い。 監護権・親権の帰属判断には、継続性の原則・母性優先の原則・子の意思の尊重原則・比較考量の原則・奪取の違法性等があり、多くは、この原則に従って判断する。この原則を適用して、それが一つの方向を向いているなら、判断は簡単である。 例えば、妻が子供を連れてDV夫から逃げ出した、こういう場合、誰がどう考えても、親権者は妻である。DV夫が、「子育てには金がかかる。しかし、妻には経済力がない。」と言っても、「なら、アナタが、十分... ...続きを見る

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2017/08/05 15:05
遺産分割は弁護過誤が多い。
遺産分割は、実は非常に弁護過誤の多い事件です。いいかえると、弁護士の力量差が端的に表れます。弁護士事務所の規模とか弁護士の年齢とかに関係なく、経験に裏付けされた知識がないと、勝てる事件も負けてしまう場合があります。ただし、弁護士がたくさんいる、大きい事務所だから安心だとか、立派なホームページで「遺産専門」とうたっているとか、関係ありません。一人でこつこつとやっている弁護士で、相続に秀でている先生は少なくないし、逆に、相続専門とホームページなんかで派手に宣伝している弁護士でも「この弁護士、相続専門... ...続きを見る

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2017/07/29 12:25
2分の1ルールだけでは「解決できない」財産分与 「清算」から「自立への補償」へ
弊所が出版した「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」、店頭に並んで1週間たたないのに、一日で800部売りつくす等、この種の専門書としては、異例な売り上げを記録しております。 財産分与に関する書籍は、数多ありますが、ほとんど、判例を分析し集積した書籍です。これに対し、弊所のこの本は、多数の家事事件を永年に渡り担当してきた弊所が、現実に担当した事件を素材とし、そこから事務所内で集積しているノウハウを出版したもので、判例集ではなく、弊所のノウハウ集です。この本も、「簡易算... ...続きを見る

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2017/07/22 10:39
相続後、被相続人の預金口座に、遺産以外の金銭の入金があった場合、その金銭も、遺産分割の対象になるか。
遺産は相続時に存在する必用があるから、相続後に発生した家賃は分割対象にならない。また、分割時にも、相続時と同じ形態で存在することが必用だから、例えば相続後に不動産を売却した売却代金債権は、遺産分割の対象にならない。 ここまでは、相続実務で当たり前の出来事です。 このブログで、遺産分割対象財産は、相続時と分割時の二時点で存在しなければならない、ということは繰り返し述べています。 ...続きを見る

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2017/07/15 15:13
「相続させる遺言」がありながら遺産分割の対象になる場合
遺産分割の対象財産は、未分割であることが必要である。言い換えれば、すでに分割されている遺産は、全相続人の同意がなければ、分割対象になることはない。 これは、当たり前の理屈だが、現場でこの問題に直面すると、当惑することがある。 第1に、可分債権は、相続と同時に分割されるから、すでに分割済みの遺産であり、遺産だが遺産分割の対象にならない。ただ、現場では、この「遺産だが分割対象にならない」という理屈が理解できない代理人が少なくない。預金を遺産分割対象とした最高裁大法廷判決は知っているが、理解ができ... ...続きを見る

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2017/07/08 17:14
「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」の内容
7月18日発売予定の「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」の内容は、以下の通りです。 https://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_50984.html (弁護士森公任・森元みのり責任編著・西脇理映・舟橋史恵責任執筆) いずれも、弊所で弊所弁護士が現実に直面した論点につき、弊所で担当した事件を素材として、それに対する解決策が呈示してあます。弊所が多数の事件処理から得られた知見が記載されており、財産分与で現実... ...続きを見る

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2017/07/01 21:37
「2分の1ルールだけでは解決できない 財産分与額算定・処理事例集」発売
代表弁護士森公任と副代表森元みのり、それと西脇理映、舟橋史恵の4名の弁護士を主メンバーとし、鈴木信作、梶原茉樹、木原佳子、佐多茜、宮ア智之、谷田和樹、浅見宗市にも執筆を分担してもらって、下記の本を出版します。出版予定は7月中旬です。弁護士の先生方には、近日中に、新日本法規より案内が届くと思います。 ...続きを見る

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2017/06/26 21:35
これからの面会交流の「正義」の話をしよう
設例1 父親は、精神的に不安定な母親が子供を虐待しているとして子供を連れ去ったが、裁判所から子供を母親に引き渡すよう命じられ、以来、子供とは面会ができていない。 家庭裁判所に面会交流の調停を申し立てたが、母親は、一切拒否。裁判所は調査官に面会交流の可否を判断するために調査官を子供のいる家庭に派遣しようとしたが、母親はそれも拒否。母親の精神状態がかなり不安定なことが窺える。 こういう母親だけに面会交流の必要性があることは明白だが、面会交流開始のための試行面会さえ目途が立たない。 子の福祉を... ...続きを見る

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2017/06/23 21:09
預金を分割対象とした最高裁判決の射程範囲と仮分割仮処分
最高裁大法廷平成28年12月19日判決は、預金は遺産分割の対象になると判断しました。このことから、可分債権も遺産分割の対象になると誤解しておられる先生方がおられます。 しかし、この判決は、「相続人数人ある場合において、その相続財産中に金銭その他の可分債権あるときは、その債権は法律上当然分割され各共同相続人がその相続分に応じて権利を承継する」という最一小判S29・4・8の判決、これは、交通事故の賠償金でしたが、この判決を変更したわけではありません。 変更したのは、預金を可分債権とした最三小判平... ...続きを見る

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2017/06/15 16:31
子の引き渡しの保全処分が認められる基準
別居中の夫婦間において、夫婦の一方が、他方のもとで事実上監護されていた子供を連れ去った場合、連れ去られた親は、子の引き渡しと監護者指定の審判を求めるとともに保全処分の申し立てをします。審判が出ても抗告されると確定せず、直ちに強制執行ができないからです。 しかし、いかなる場合にこの保全処分が認められるかは、いまいちはっきりしない。 これについて、いくつか参考になる東京高裁判例があるので、そのうちの二つを例に挙げてみよう。 ...続きを見る

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2017/06/03 10:14
特別寄与  相続人以外の者の寄与と被相続人以外の者への寄与
特別寄与は、「相続人」の「被相続人」への寄与です。被相続人が財産を形成するのに特別な寄与がある場合に、その寄与分は遺産から取り除き、寄与者の固有取得分とし、残りを法定相続分で分けましょうという制度です。 このあたりは、かなり厳格に解されており、たとえば父の介護を一生懸命したけど、それが母の遺産分割で考慮されることはありません。 しかし、全く例外がないかというと、そういうわけでもない。 ...続きを見る

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2017/05/26 07:56
子の引き渡しを求める審判で考慮される要素
離婚問題で一番難度の高いのが面会交流と「子の引き渡し」を求める審判です。離婚だけなら大人同士の問題だけだが、この二つは「子供の心」が絡んできます。どの案件でも、絶対の「正解」がない。特に保全処分が申請されている場合、対象が子供であり、その子や家族の一生を左右することにもなりかねない。不動産や金銭なんかの仮処分と異なり、簡単には結論が出せない。しかし、時間をかけるわけにもいかない。担当される裁判官は、本当に大変だと思います。 ...続きを見る

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2017/05/19 09:53
遺留分減殺請求権の譲渡
民法上の財産権には、一身専属権と言われるものがありますが、民法は、二つの一身専属権を規定しています。 〔帰属上の一身専属権〕 ひとつは民法896条本文・但書が定めている「帰属上の一身専属権」と言われる権利です。 「相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない。」 この帰属上の一身専属権は、相続の対象になりません。 〔行使上の一身専属権〕 もう一つは民法423条が定めている「行使上の一身専属権」と言わ... ...続きを見る

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2017/05/12 08:44
100日面会交流で親権変更の判決
昨年、話題になった「離れて暮らす親と子どもとの面会交流に積極的な父親に親権を認めた千葉家裁松戸支部判決」。結局、東京高裁でひっくりかえったけど、代理人弁護士が記者会見まで開いたものだから、すっかり話題になりましたね。 こういう判決って、これが初めてではなく、実は、ときどき、出ているんです。ただ、家裁の審判は非公開だし、担当弁護士も記者会見まで開かないから、話題にならなかっただけです。 ...続きを見る

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2017/04/28 08:29
差押え債権者VS相続人バトル  その2
前回のブログ、「差押え債権者VS相続人バトル  その1」の続きです。その1からお読みください。 ...続きを見る

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2017/04/21 09:15
差押え債権者VS相続人バトル  その1
事案 被相続人は夫。遺産は居宅のみ。相続人は、妻Aと長男B。 Aは、居宅に独りで住み、長男Bは放蕩息子で、職を転々とし、今は、定職にも就かず毎日ぶらぶらし、どこかの女の家に転がり込んでいる。しかも、Bは、高利の金融業者Cに多額の負債がある。 ...続きを見る

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2017/04/14 13:40
夫のモラハラと妻の境界性パーソナリティが表裏一体のケースが、それなりにある
夫のモラハラには、その背後に、自己愛性パーソナリティが強く影響していることが非常に多い。そのレベルが「障害」というレベル、つまり、「臨床的に著しい苦痛、または社会的、職業的、あるいは他の重要な領域において機能の障害をもたらしている」(米国DSM)というレベルには、達していないが、それに近いなぁというレベルの夫には、しばしば遭遇する。このタイプには社会活動的な偏りがあり、世間では高く評価され、それなりに社会運動や経済活動で成果を収め、自分自身の能力に非常に自信のある人が多い。 一方、妻も、ささい... ...続きを見る

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2017/04/07 15:23
相続不動産を売却した売却代金は、遺産分割の対象にならないことに注意!
Q 被相続人の遺産は自宅のみ。相続人は、長男Aと長女B。二人はその不動産を売却し現金化し、半分ずつ所持している。 しかるのち、Aは、この現金を遺産として遺産分割の調停を申し立てた。Aの主張は、被相続人に対し、Aは、多額の寄与があり、折半はおかしいというものだった。 Bは、各人が所持しているお金は遺産分割の対象にならないと主張した。 どちらの主張が正しいか。 A 分割対象に含める合意がないかぎり、Bの主張が正しい。 ...続きを見る

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2017/03/31 08:30
親権者である元配偶者の再婚相手と子供が養子縁組した場合、非親権者からの親権者変更申立は認められるか
離婚して子供の親権が妻になった。しかし、元妻は、再婚し、子供は再婚相手と養子縁組をした。しかし、どうも、その養父が子供を虐待し、その養父の行為を元妻が見て見ぬふりをしている。 こういう場合、当然、親権者変更を求めることになりますが、はたして、民法819条第6項に基づいて親権者変更ができるか、という問題があります。 ...続きを見る

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2017/03/24 13:59

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